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Laulima いて

​        自己紹介とごあいさつ

1984年 富山県生まれ。身体の勉強がしたいという思いで、医学部へ進学。医師になるというイメージは持っていなかったため、入学してから戸惑い、自分は医療の中でリーダーのようにチームを引っ張っていく役割には向いていないと思いながらも、流れから逸れないように進級を重ねて学生時代を過ごしました。ただその頃から漠然と、『女性と子どもが元気でのびのびした社会は健やかでいいな』『そこに貢献をしていきたいな』『自分の手を使って人の役に立ちたいな』という想いはあり、学生実習の時から最も興味のあった産婦人科医になりました。地元富山と京都で計3カ所の総合病院で働くうちに、徐々に仕事は楽しくなり、やりがいや責任感を持つようになる一方で、学生の頃から感じていた、本来自分は医師には向いてないという感覚は拭えずにいました。さらにそこから、産婦人科医としてもっと救急対応ができるようにならないと!とあえて苦手な救急科で働き始めたがために、緊張続きでなんとなくしんどい毎日を送るようになりました。そんな中、数年前から習っていたフラダンスを通じてハワイの文化に興味を持ち、ロミロミの存在を知りました。まずはどんなものなのか試してみようと見つけたサロンが神戸塩屋の「Plumeria by the sea」。初めて施術を受けてすぐに『これやりたい!これなら自分を表現できる!』と直感的に思い、同サロンで講座の受講を始めました。ロミロミを学び、Yuka先生の生き方や考え方に影響を受け、現地でハワイの自然を体感して学びを深めたいという気持ちが強まり、違和感を持ちながら今の場所にいるよりやりたいことはやってみようと医師生活10年を区切りに留学を決意。マウイ島へ。「Maui School of Therapeutic Massage」にてマッサージの基礎を広く学び、「Ho’omana Spa Maui」にてKumu Jeanaのもとロミロミやハワイの文化について学びました。卒業後も現地の方に施術をさせてもらいながら経験を重ね、2年半のマウイ生活の後、帰国。沖縄で生活を始め、一旦は産婦人科医として仕事を再開しましたが、やはりロミロミセラピストとして人の役に立ちたいという想いは変わらず、宮崎への移住を機に、自宅サロンの形でロミロミサロンをオープンしました。

​家事育児や仕事に日々忙しい女性は、自分自身のケアを後回しにし、心身にいろいろなものを溜め込みがちです。さらに女性の体調は、生理周期や更年期のホルモンの揺らぎに影響を受けており、妊娠出産にいたっては、身体にも心にもダイナミックな変化を起こします。女性がのびのびと健やかでいられるようにお手伝いをしたい​という想いは今も昔も変わらず、これは自分のライフワークだと考えています。これまで産婦人科医としてたくさんの女性と関わってきた経験も生かし、ロミロミセラピストとして、女性に寄り添っていけたらと思います。ハワイには「pono (ポノ)」という概念があり、これは、物事の本来あるべき姿、バランスのとれた整った状態を指します。この状態はちょうど、日本語でいう「元気」にあたると思います。何をするにも身体が資本。元気があれば、何でもできる!心や身体に溜まったものを手放し、より pono な自分に近づけてくことで、毎日の暮らしや人生が、より軽やかに心地よくなっていくと思います。この Laulima を、そのお手伝いができるような場にしていきたいと思います。

                                      

ロバーズ 京子

サロンのことや日々のことなどnoteに書いています。よかったら覗いてみて下さい。

​        サロン名について​

サロン名の Laulima (ラウリマ) は、ハワイの言葉です。lau (ラウ) には「たくさんの」という意味が、lima (リマ) には「手」という意味があり、laulima は「協力する (to cooperate, to work together) 、協働する (to collaborate)」という意味になります。

 

私がこの言葉を選んだ理由は大きく2つあります。

ひとつは、お客様と一緒にということ。身体や心が癒えるというプロセスは、その準備ができた時に本人の内側で起こることです。セラピストや施術は、そのお手伝いに過ぎません。医療技術が進んだ現代において、多くの病気に治療法があるとはいえ、それも結局は自然治癒力がベースにあってこそのことです。私が心に留めている、あるセラピストの言葉があります。

 

      Always keep an open mind and trust that the body's innate intelligence will guide the healing process...

      with a little help from friendly hands.

      しみのこもった手による小さな助けがあるだけで、身体がもともと持っている知性が治癒過程をガイドしていくことを

      どんな時も疑うことなく信じること

 

お客様の身体や心と対話しながら、お客様ご自身が pono に近づいていくプロセスを伴走するような存在でありたいと思っています。

そして、もうひとつの理由は、自然の力を借りて一緒にということ。サロン名を思いついたのは、宮崎に引っ越してきてしばらくして、初めて海へドライブへ行った時のことでした。穏やかに広がる海を眺めていて、ここの自然があれば大丈夫、やっていけると、静かに力が湧いてくるような感覚になったことが始まりです。それまで住んでいた沖縄の、鮮やかで、一瞬で気分の上がるような海の眺めとはまた違う、安心するような感覚。思えば家の周りの青々とした緑たちも、宮崎の自然はのどかで穏やかで、自分のペースや感覚に合った土地だと、そのとき思いました。ロミロミにおいて、自然から受け取った mana (マナ;エネルギー、生きる力、気) を手渡していくパイプとなることがセラピストの役割であり、自分自身がいい状態であることは大切だと思っています。独りよがりにならずに、宮崎の自然のサポートを受けて、気持ち良く mana を循環させていけたらと思います。

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